司法書士の年収と仕事について調べました。司法書士の仕事は、法務局、裁判所、検察庁などに提出する書類の作成、法律相談などを行います。街の身近な法律屋さんといったところです。試験の難易度も高いですが、合格後は、やり方にっては、破格の報酬も得られとことが可能ともいわれています。その実態に迫ります。
司法書士の仕事とは、登記業務、裁判事務手続き、供託に関する書類作成業務と大きくわけて3つになります。
しかし、裁判事務手続きや書類作成業務は弁護士事務所でも出来ることで、登記業務が司法書士の主な業務になります。
司法書士は法律系の資格で、難易度の高さは司法試験の次に司法書士試験が難しいと言われるほどです。
合格率でみると約3%しか受からず、合格者の平均受験回数は約4回と、かなり難関資格ということが分かります。 学歴など関係なく誰でも受験できますが、司法書士試験の難易度を考えると、独学で合格するのは難しく、専門学校などで 最低1年から2年以上勉強することが必須でしょう。 試験は筆記試験と口述試験があり、この2つに受かれば司法書士になれます。
さて、そんな難しい司法書士の年収はいくらぐらいなのでしょうか。 もちろん、事務所などに勤めている勤務司法書士と、独立開業している司法書士で変わってきますが、 平均すると、約600万円というのが司法書士の年収です。 司法書士の主な業務である不動産や商業、法人の「登記」というのは、1つ1つの報酬が低いので、特に開業司法書士にとって 年収を上げていくというのは、難しいことのようです。 効率よく年収を上げていくには、司法書士法人に勤めるか、開業している場合は企業と提携して、大口の注文をコンスタントに貰える ようにすることが必要になります。
ただし、コネや人脈も無い場合は、ただ登記が出来るというだけでは、仕事を貰うことはなかなか出来ないので、法務問題や会社設立の際の 法律関係の処理などと登記をセットにして、コンサルティングするなど、新しい業務の形態を展開するのが良いでしょう。 上手くいけば、登記だけの収入ではなく、コンサルタントとしての報酬も得られるようになるので、普通に司法書士として 開業しているよりは年収もアップするでしょう。 でも、司法書士として安定した収入を手に入れたいのであれば、やはり司法書士の事務所などに勤めるのが一番でしょう。
司法書士事務所で働くには、まず求人募集を探さなければいけませんが、企業と違って、募集の時期が決まっているわけではなく、
欠員したり業務が忙しくなったから募集をするという事務所が多いので、タイミングと探し方が大事です。
今の時代は、やはりインターネットで探すのが、一番効率がいいでしょう。
方法としては、検索エンジンから探す方法と求人情報サイトから探す方法がありますが、司法書士は個人事務所が多く、求人などに あまり費用をかけないため、求人サイトから探すより、検索エンジンから司法書士の会社のホームページにアクセスして、 求人しているかどうかを見てみる事をお勧めします。 または、転職サイトにスカウト登録をしておけば、募集をかける前に、事務所がチェックしているかもしれないので、 いろんなサイトにスカウト登録をしておくこともお勧めです。